農業用倉庫43坪(9m×16m 高さ6m)と下屋の施工例

管理番号 | 農業倉庫-003 |
用 途 | 農業用倉庫 |
建物寸法 | 9.0m × 16.0m 高さ6.4m / 下屋 3.6m × 16.0m 高さ3.6m |
面 積 | 144㎡ 43.6坪 / 下屋 57.6㎡ 17.4坪 |
外 壁 | 角波カラーGL鋼鈑 t=0.5 |
屋 根 | ルーフデッキ t=0.6 裏ペフ |
床 | 土間コンクリート |
施工範囲 | 元請け |
施工期間 | 約3カ月 |
ホームページからお問い合わせ頂いた農家様の農業用倉庫の新築工事をさせていただきました。
お問い合わせ頂いたのが年末で年明け5月中には乾燥機を入れて使えるようにしたいというご要望でしたのでかなりスピーディーに進めなければなりませんでしたが、なんとか5月中頃にお引渡しすることが出来ました。






既存建物を解体した場所に農業用倉庫を建てたいというご要望でした。
周りの地盤の高さとの兼ね合いで新築建物の土間レベルを高くする必要があったため基礎の立上り部分だけを解体して既存土間コンクリートの上に新築倉庫の土間コンクリートを打設することにしました。








本体の建方工事は順調に3日で完了しました。
その後はサッシ、シャッター取り付け、外壁工事を行ってから下屋工事という流れです。
内部鉄骨の塗装補修が終わると建物本体の工事はほぼ完了です。








建物内部の土間と外部の土間には15mmの段差をつけてシャッター下からの水や埃の進入を防ぎます。
段差部分は50mmアングルを設置します。
下屋の下は通路になるため車も通り抜けができるようにスロープにして表面は濡れた状態でも滑らないように刷毛引き仕上げです。
完了検査も問題なく快晴の空の下でのお引渡しとなりました。
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