大型切断機を設置する軽量鉄骨小屋 7m×18.3m(約38坪)の施工例

| 用 途 | 工場 |
| 建物寸法 | 7.0m × 18.3m、高さ4.8m |
| 面 積 | 128㎡ 38.8坪 |
| 外 壁 | 角波ガルバリウム鋼鈑 |
| 屋 根 | ルーフデッキ t=0.6 裏ペフ張り |
| 床 | 土間コンクリート |
| 施工範囲 | 一式請負い |
| 施工期間 | 約3カ月 |
ホームページからお問い合わせを頂いた企業様の大型切断機を設置する小屋(使用用途は工場)の新築工事をさせていただきました。
お話を伺うと、機械を設置する小屋の新築工事を計画しているが重量鉄骨造では予算が合わないため軽量鉄骨造でも検討したいとのこでした。概算見積もりの時点で重量鉄骨造と比較して予算的な問題はクリアしたため前向きに話が進みご契約いただくことができました。
建物には長尺資材を積載したフォークリフトが出入りするため建物正面の開口寸法を確保する必要がありました。
しかしこの配置と寸法確保が重量鉄骨造では問題ないのですが、軽量鉄骨造では構造上ブレース設置が必要なことから、当初の計画建物の大きさでは確保が難しい状況でした。しかし構造やコストの見直しを行い、ご予算の調整をして頂きながらなんとかご納得頂くことができました。





基礎工事の着工前に既存の土間(厚さ300mm)の一部と地中構造物の解体を行いました。
建設地の地中には高圧電線が埋設されていることが分かっていたため、着工前に試掘を行い電線の正確なルートを把握してからの着工となりました。広範囲の試掘となったため埋戻しは全て砕石で行いました。






建物の水下側上部には高圧電線が通っているため足場は屋根高さまでしか設置できませんでした。
建方は雨の中での作業だったため鉄骨梁の荷上げ時には電線に近づかないように慎重に作業しました。
建物南面の壁は防音目的でプラスターボード12mmを1枚張りして角波ガルバリウム鋼鈑を施工しました。





土間には機械に接続する配線などを通すピット(幅200mm、深さ200mm)を設置しました。角部はアングルの指定でしたので現場でボルトオンで取付けできるように細かく分けて製作してもらいました。
基礎屋さんには寸法通りに型枠を作ってもらいレベルを出してアングルを取り付けます。
基礎屋さんも鉄工屋さんも寸法ピタピタで作ってくれるのですんなり取付けることができました。
土間厚は200mmでD10をダブル配筋です。
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